What is Specialty Coffee?

Tokyo Beans
Farm Marketの

コーヒーは全て

スペシャルティ
コーヒー

スペシャリティコーヒーは日本国内の流通全体のたった5%程度。
味や風味が優れているのはもちろん、栽培農園や精製方法などを明確にしたコーヒーにのみ与えられる呼称。
当初、スペシャルティコーヒーは、産地や品種の希少性が高く高品質な豆に与えられた呼称でした。
現在では米国(Specialty Coffee Association of America)と日本(Specialty Coffee Association of Japan)において
品質や風味などが厳格に判定、評価されています。

Traceability

トレーサビリティ

(追跡可能性)
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Tokyo Beans Farm Marketでは、コロンビアの47の生産組合を通じた6500の契約農家で栽培や収穫の管理を徹底し、加工工程においても品質の一貫性を保つための手法や施設を用いています。さらにハンドピックによる厳格な選別で欠陥豆の混入はきわめて少ないです。生豆は日本人が駐在する現地法人にて適切な輸送をし極限まで劣化を押さえた状態で日本に輸送。国内の低温管理された倉庫で保管され焙煎を待ちます。

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Sustainability

サスティナビリティ

(持続可能性)

コロンビアのコーヒー栽培はブラジルなどの大規模農園と違い家族経営など小規模で、対価が低く貧困生活を強いられているのが現状です。Tokyo Beans Farm Marketでは、コーヒーの生産や品質が持続できるよう生産者に正当な報酬を支払い、現地やコラボ企業と共にとさまざまな取り取り組みに協力しています。

国連のSDGsへの貢献

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COFFEE SPECIALIST

クオリティ

スペシャリスト

Tokyo Beans Farm Marketは、コロンビアから届いた最高品質の生豆のポテンシャルを最大限に発揮し「いつでも変わらないおいしさのコーヒー」を叶えるためスペシャリストを構成。

現地で生豆を買い付けるバイヤー
コーヒーチェリーの生育状況や豆の状態などを把握し品質を見極める

細かいカッピングで味を決めるブレンダー
買い付けた多くの種類の豆の特徴を見極めコーヒーの味をデザイン

焙煎を行うロースター
焼きの温度や時間を細かく調整し風味を引き出す

一見、3人が独立した仕事をしている様に見えますが、バイヤーも現地で焙煎して味の確認をして買い付けしますし、ブレンダーはバイヤーとどの豆を使うか決めていきます。ロースターはブレンダーと繰り返し打合せ豆の焼き加減を決めるなど、それぞれの強みを生かしながらコーヒーを作り上げています。

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一滴一滴ドリップ
するごとに高まる

香りに心が踊る
コーヒー体験を
是非お楽しみ下さい

Tokyo Beans Farm Marketが誇る最高品質のコーヒーを
1番美味しい状態で召し上がっていただくために豆は受注販売といたしました。
(ドリップパックを除く)
注文後お時間をいただくことになりますが、焙煎後2〜3日でお手元にお届けできるように
発送いたします。(交通事情により遅れもあります)